~地域包括ケア・新しい総合事業・制度の持続可能性~ 大幅な制度見直しが行われた介護保険。介護報酬も改定され、見直された項目の多くが4月から施行されています。保険財政の立て直しが前面に押し出された今回の改定では、保険料を払っていれば介護が必要になったとき相応のサービスを受けられるという保険制度の長…
自己決定の機会増やし、在宅生活との継続性図る O―ネットでは、2月21日(土)、第45回O―ネットセミナー『高齢者施設の人間模様』を大阪市天王寺区の市立社会福祉センターで開きました。講師は元・フィオーレ南海施設長で、現在、大阪緑ヶ丘事務長の柴尾慶次さん。より良い介護をめざして取り組んできたこと、死…
O―ネットでは12月12日・16日・19日の3日間、府民向け連続講座『特別養護老人ホームで安心して暮らすために~知っておきたい基礎知識~』を大阪市中央区のドーンセンターで開きました。大阪府福祉基金地域振興助成金を受けて開催。費用や介護内容、認知症への対応など、特養利用の際に役立つ知識・情報を提供し、…
アンガーマネジメントに高い関心 11月29日、O―ネットでは、ドーンセンターで「2014年度施設内虐待を防ぐための職員研修」を開きました。企画・運営は施設とO―ネットの関係者でつくる職員研修実行委員会。当日は、柴尾慶次・日本高齢者虐待防止学会理事で大阪緑ヶ丘(老健)事務長の講義「高齢者虐待の背景を…
これからのあり方を考える [caption id="attachment_1429" align="alignleft" width="300"] 堤修三氏 旧厚生省時代に介護保険制度の創設・実施事務に携わる。厚労省老健局長・社会保険庁長官などを経て、13年3月まで大阪大学大学院教授(社会保障政策…
O―ネットでは、9月6日(土)、大阪市中央区のドーンセンターで職員研修「利用者・職員にやさしいトランスファー(移乗・移動)を考える」を開きました。この研修は日本社会福祉弘済会の助成を受けて開催したもの。施設とO―ネットの関係者でつくる職員研修実行委員会が企画・運営にあたりました。介護職員を中心に、特…
O―ネットでは3月15日(土)、大阪市中央区のドーンセンターで第43回O―ネットセミナーを開催しました。「介護保険の動向とこれからの施設のありかた」をテーマに、山田尋志・地域密着型総合ケアセンターきたおおじ代表が講演。昨年末、社会保障審議会介護保険分科会が意見書をまとめ、それをもとに厚労省が…
自立支援の考え方と進め方 O-ネットでは2月22日(土)、第42回O-ネットセミナーを開きました。「利用者の主体性を奪わないために ~自立支援の考え方と進め方~」と題し、介護付有料老人ホームライフ・イン京都の明石陽子ホーム長が講演。入居費用や職員数、利用者の背景などに特養とは違いはあるものの、自立…
朝日新聞厚生文化事業団「高齢者への暴力防止プロジェクト」 O―ネットでは、10月12日、大阪市中央区のドーンセンターで「施設内虐待を防ぐための職員研修」を開きました。企画・運営は施設とO―ネットの関係者でつくる職員研修実行委員会。当日は、柴尾慶次フィオーレ南海施設長の講義「改めて高齢者虐待防止法を…
O―ネットでは、8月31日、大阪市中央区のドーンセンターで「利用者のQOLを高めるための適切な車椅子を考える職員研修」を開きました。この研修は日本社会福祉弘済会の助成を受けて開催したもの。施設とO―ネットの関係者でつくる職員研修実行委員会が企画・運営にあたりました。介護職員や機能訓練指導員など主に特…
介護保険市民オンブズマン機構大阪