O-ネットの外部評価の特徴

1. 20年間の介護オンブズマン活動で培ってきた実績と信頼があります

2. 介護分野の「専門職」とオンブズマン活動で培ってきた「市民」
  両者の視点を活かしながら質の高い評価を実施します

3. 外部評価に長年携わってきた経験豊かな調査員が活動します

4. 受審証明書を発行します

O-ネットでは、「告発型ではなく、橋渡し役」をモットーに、2000年より20年間、介護オンブズマン活動を展開してきました。
特別養護老人ホームやグループホームなどを月1~2回定期的に訪問し、利用者の方々の話し相手になりながら、思い・要望などを聴き取ったり観察を通して気づいたりしたことを施設に伝え、信頼関係を築きながら、施設介護の質向上に努めてきました。
また施設の皆様とタイアップして介護職員の方々を対象にした職員研修も開催。
「リーダー研修」「ターミナルケア研修」「身体拘束・虐待防止研修」など、ニーズにマッチしたさまざまな研修を実施し、好評を博しています。

外部評価調査員のフォローアップ研修会を定期的に開催。

長年のこうした活動をもとに、私どもでは2019年度から地域密着型サービス外部評価事業を開始いたしました。
介護分野の専門職と、オンブズマン活動で培ってきた市民・利用者の立場、両者の「目」を活かしながら、事業所の皆様のすぐれた点、そしてサービスのさらなる質向上に役立つ「気づき」や「ヒント」をお伝えしていきます。

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