O-ネットでは、定時総会終了後、第47回O-ネットセミナーを開催しました。 畑八重子・社会福祉法人みささぎ会認知症予防自立支援プロジェクト推進室長を講師に、参加者78名が軽度認知症障害(以下、MCIと略)について学びを深めました。 [caption id="attachment_256" a…
~地域包括ケア・新しい総合事業・制度の持続可能性~ 大幅な制度見直しが行われた介護保険。介護報酬も改定され、見直された項目の多くが4月から施行されています。保険財政の立て直しが前面に押し出された今回の改定では、保険料を払っていれば介護が必要になったとき相応のサービスを受けられるという保険制度の長…
自己決定の機会増やし、在宅生活との継続性図る O―ネットでは、2月21日(土)、第45回O―ネットセミナー『高齢者施設の人間模様』を大阪市天王寺区の市立社会福祉センターで開きました。講師は元・フィオーレ南海施設長で、現在、大阪緑ヶ丘事務長の柴尾慶次さん。より良い介護をめざして取り組んできたこと、死…
これからのあり方を考える [caption id="attachment_1429" align="alignleft" width="300"] 堤修三氏 旧厚生省時代に介護保険制度の創設・実施事務に携わる。厚労省老健局長・社会保険庁長官などを経て、13年3月まで大阪大学大学院教授(社会保障政策…
O―ネットでは3月15日(土)、大阪市中央区のドーンセンターで第43回O―ネットセミナーを開催しました。「介護保険の動向とこれからの施設のありかた」をテーマに、山田尋志・地域密着型総合ケアセンターきたおおじ代表が講演。昨年末、社会保障審議会介護保険分科会が意見書をまとめ、それをもとに厚労省が…
自立支援の考え方と進め方 O-ネットでは2月22日(土)、第42回O-ネットセミナーを開きました。「利用者の主体性を奪わないために ~自立支援の考え方と進め方~」と題し、介護付有料老人ホームライフ・イン京都の明石陽子ホーム長が講演。入居費用や職員数、利用者の背景などに特養とは違いはあるものの、自立…
第59回O-ネットセミナー 利用者・家族と施設との関係づくりには、どんなことが求められるのか――。 「いろいろ聞きたいこと、お願いしたいことがあるけれど、言いにくい雰囲気がある」「伝えたいことがあるが、誰に話を聞いてもらえばよいのか分からない」「もし施設との関係が悪くなったら、入居している親に不…
介護保険市民オンブズマン機構大阪