11/14 20周年記念講演会・シンポジウムを開催しました

※6月28日より延期しておりました記念講演会の開催日程が決定しました。

『外国人スタッフの受け入れと支援』

介護職員の不足が深刻化するなか、外国人を介護スタッフとして採用する施設が増え始めています。外国人が介護現場でいきいきと働き、介護職として成長し定着を図るには、施設だけでなくNPOや地域住民による重層的な支援が不可欠です。
介護保険市民オンブズマン機構大阪(以下、O-ネット)設立20 周年を記念して開くこのセミナーでは、日本に先駆けて介護保険制度を導入し介護分野での外国人受け入れが進むドイツの現状を知るとともに、施設・NPO・地域住民の連携でどんな支援ができるか、皆さんとともに考えていきます。

【日程】11月14日(土)13:00~16:30

【会場】ドーンセンター5階 特別会議室
    大阪市中央区大手前1-3-49

【基調講演】
『ドイツの介護動向と日本のこれから』
講師:結城康博・淑徳大学教授

【シンポジウム】
『外国人介護スタッフを迎えて ~施設でできること、地域ができること~』
コーディネーター:三木秀夫 O-ネット代表理事・関西国際交流団体協議会代表理事
シンポジスト:結城康博 (淑徳大学教授) 濵田和則(晋栄福祉会理事長)
山本 愛(とよなか国際交流協会事務局次長) 小林弘法(O- ネット理事、行政書士)

【参加費】一般1000 円、会員無料

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