中央共同募金会助成期間における外国人介護スタッフ応援隊事業を終了しました

O-ネットでは、中央共同募金会 赤い羽根ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン「第3回 外国にルーツがある人々への支援活動応援助成」を受け、2022年10月1日~2023年9月31日の外国人介護スタッフ応援隊事業を展開いたしました。

外国人介護スタッフ応援隊事業は、主に次の事業を行いました。

①介護施設・日本語学習支援・相談援助方法について学ぶ「第2期外国人介護スタッフ養成講座」

①第2期外国人介護スタッフ養成講座最終日「外国人介護スタッフと話してみよう」

②日本語による対話活動を通して外国人介護スタッフをボランティアでサポートする「応援隊活動」

②特別養護老人ホームなごみでネパール人介護職員の日本語サポートをする応援隊員

③応援隊員が一堂に会して情報交換を行う「応援隊ミーティング」

③ハイブリッドでの定例ミーティングには毎回、応援隊のメンバーが参加。フォローアップのため施設関係者や日本語教師を講師に研修も。

④受入れ施設やO-ネットの関係者で構成し事業の方向性や課題について協議する「企画委員会」

⑤A4、6ページ、巻き三つ折 2023年9月作成

⑤社会発信を目的とした「パンフレット作成」詳しくはコチラ

これらの活動を今後も継続し、多文化共生社会のためのサポートシステムを発展させていきます。

※共同募金にご寄付いただいた皆さまには厚く御礼申し上げます